コーヒープレス
2016年 12月 30日
ご機嫌いかがでしょうか。
気温が下がりましたね。よしよし・・
年内は31日まで(18:00)新年は7日から営業いたします。
さて、本日は
「コーヒープレス」のご紹介です。
1.粉を入れ、2.お湯を注いで、3.待って、4.押して(プレス)出来上がりです。
とっても簡単ですが、ポイントを抑えたら更に美味しく!
私の主観でやってみたいと思います
蓋を取って、粉を入れます
挽き目は、ペーパー用よりは若干粗目が良いです
お店で挽いてもらう場合は、「プレス用で」と伝えましょう
器具によって挽きかたが、それぞれですので、
お使いの抽出器具が何なのかを伝えることは重要なポイントです
ミルをお持ちの方はダイヤル調整してください
今回は、エチオピア・ナチュラル ハイロースト(中煎り)20g
リトルでは、やや浅めの焙煎です
2杯分いれるので、300ccお湯を注ぐのですが、
焙煎して日にちが経過していない挽きたての豆を使う場合
一度に入れるのではなく、3分の1ほど入れて30~40秒蒸らした後
残りを入れ、2回に分けて注ぐのがポイントです
見えにくいですのが、泡、粉、お湯の3層になれば理想的
豆の鮮度が良いという事ですね
蓋をして、4分ほど待ちましょう
できれば、タイマーを使って4分ほど待ちましょう
この、お湯と粉が接触する時間が長いのがプレスの最大の特徴です
コーヒーの粉の粒を顕微鏡などでみると無数に穴が空いています
お湯の中にしっかり浸すことで、粉がふやけ、
その穴からコーヒーの旨み成分などが引き出されます
短いと=抽出不足になり薄く物足りない味に
長いと=抽出過多で濃く渋くなります
短くても、長くても良くないので、3分~4分が適当と思います
では、時間がきたので、上の棒を押し込みプレスします
そのまま、注げます
プレス式は、コーヒーの持っている成分を出し切るので、
豆の味がダイレクトに分かります。
ブレンドよりも単一の豆(シングル)
また、コーヒーの持っている油分も浮いていきます
深煎りだと豆の表面が弱くなっているので油分も多いです
深煎りよりもやや浅めの焙煎(ハイロースト)など・・
以上が主観ではありますがポイントです。
豆選びもしっかりと選択したほうが、より楽しめると思います。
この点も相談にのってくれるお店が良いですよー。
なんといっても、すごく簡単なので、
お忙しい朝など重宝される器具ですねー。
エチオピア・ナチュラルのプレス式抽出では
お味は華やかな香りで木苺のようなフレーバーが堪能できます。
(イチゴ味という意味ではありませんよ~。)
N.C
気温が下がりましたね。よしよし・・
年内は31日まで(18:00)新年は7日から営業いたします。
さて、本日は
「コーヒープレス」のご紹介です。
とっても簡単ですが、ポイントを抑えたら更に美味しく!
私の主観でやってみたいと思います
お店で挽いてもらう場合は、「プレス用で」と伝えましょう
器具によって挽きかたが、それぞれですので、
お使いの抽出器具が何なのかを伝えることは重要なポイントです
ミルをお持ちの方はダイヤル調整してください
リトルでは、やや浅めの焙煎です
焙煎して日にちが経過していない挽きたての豆を使う場合
一度に入れるのではなく、3分の1ほど入れて30~40秒蒸らした後
残りを入れ、2回に分けて注ぐのがポイントです
豆の鮮度が良いという事ですね
できれば、タイマーを使って4分ほど待ちましょう
この、お湯と粉が接触する時間が長いのがプレスの最大の特徴です
コーヒーの粉の粒を顕微鏡などでみると無数に穴が空いています
お湯の中にしっかり浸すことで、粉がふやけ、
その穴からコーヒーの旨み成分などが引き出されます
短いと=抽出不足になり薄く物足りない味に
長いと=抽出過多で濃く渋くなります
短くても、長くても良くないので、3分~4分が適当と思います
豆の味がダイレクトに分かります。
ブレンドよりも単一の豆(シングル)
また、コーヒーの持っている油分も浮いていきます
深煎りだと豆の表面が弱くなっているので油分も多いです
深煎りよりもやや浅めの焙煎(ハイロースト)など・・
以上が主観ではありますがポイントです。
豆選びもしっかりと選択したほうが、より楽しめると思います。
この点も相談にのってくれるお店が良いですよー。
なんといっても、すごく簡単なので、
お忙しい朝など重宝される器具ですねー。
エチオピア・ナチュラルのプレス式抽出では
お味は華やかな香りで木苺のようなフレーバーが堪能できます。
(イチゴ味という意味ではありませんよ~。)
N.C
by littlewing2000
| 2016-12-30 10:20
| リトルウイング珈琲
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