今想うこと2
2011年 12月 15日
ブルーデイジー当日。
日の出前の静かな時間。ひとりお店で、ゆっくり珈琲をいれ、ゆっくりと飲み干すまで中央アフリカ共和国で出逢った方々のこと、そして 今日を迎えるまでのすべてのことを思い返しました。
ブルーデイジーは、不定期開催で 「よし!いまだ!」という開催のタイミングまで、充電期間中です。
一回ずつ 完全燃焼したい。
コーフィーで精神統一。が、緊張しすぎで、ご出店いただく方々が来られるまで、15回くらいお手洗いへ行く。
夜が明け始め、バンギでの夜明けを思い出す。
東の空のあの向こうに、日本がある。応援してくれている人たちがいる。
何もできない自分にくじけて、それでもやってくる朝日をぼんやり眺めながら自分を励ます。
滞在初日、「これから帰国まで、あなたの自由にしなさい」とだけ言われる。
今まで 自由に表現したいと思っていた。
でも 本当の自由は、とても不自由だった。自分との戦いの日々を思い出す。
ブルーデイジーの当日は、そんな幕開けでした。
そして 8時ごろから、ぞくぞくとご出店の方々が来て下さり、
演劇部の福山中学校の生徒も、元気に発声練習!テンションがガンガン上がってくる!
福山六方学園さん、以前から私はこちらの焼き物の大ファン!
お店で使っているお皿はほぼ六方学園さんのもの。この日も、仕事忘れてウロウロ見てソワソワ。
さをり織り 工房まちさん リーダーの松山さんにはいつもいろいろなアドバイスを頂いたり
ご協力いただきます。今津の天才一輪車走者めいちゃん、あっという間に織り方を覚えました。
河井琢美さん リトルがオープンしてからずっと リトルのママです。
前日、準備中に来て下さり、「明日 終ったらこれで打ち上げして」とビールとポテトチップスくださる☆
当日、お正月飾りの前で ベトナムの女の子たちが嬉しそうにたくさん写真を撮っていてかわいかった!
渡邊畳店さん 松永は昔からイグサの町として知られ、渡邊さんは雑貨作りを通して、畳のよさを
伝えてらっしゃいます。イベントを手伝ってくれたブルガリアの友達が参加してくれていて嬉しかった!
エプロン工房BLUE MOON 尾崎先生(と、相方が呼んでいる) 「することを楽しむプロ」といえばこの方!
この日は、ハイセンスな豆本作りワークショップをしてくださいました!いつも心を元気にしてくれます。
ニットアトリエ 糸工葉さん 池田さんお召し物がとってもおしゃれ!といつも思います。
イベントでは 羊毛の雑貨作りや糸つむぎなどお子様が真剣に 目を輝かせて参加してくれていました!
羊毛アート 山縣和子さん いつも温かい空間を作ってくださいます。当日 販売のため古着を持ってきてくださったのですが、一袋ずつ 分かりやすく売れるよう工夫してくださていて、費やしてくださったお時間と想いを考えると感動が溢れました。クリスマス飾り作り、なぜか相方が参加。
竹とんぼを作ろう!の写真 忘れる。父上と ベトナム人フン君が頑張ってくれる。
松永に住む日系ブラジル人の方たちが、作るのを楽しんでくれていてうれしかった!日本の血が騒いだか。
いこうさんのお店いこうさん そしてスタッフの皆さんには本当に感謝で一杯です。
どんな時も全力で応援してくださいます。イベントの片づけを、風邪をひかれてる中 最後までお手伝いくださった ikoさんと片岡さん。感謝。
ザ・スタンダード ベーカリーさん ブルーデイジーオリジナルパンを作ってくださる事を快く引き受けてくださり
見事、完売!!なんと!!オリジナルパン 買いそびれた!!フェアトレードのレーズンと胡桃のぱん。
れいこう堂さん 昔から一貫して 自然の大切さを伝え続けておられる信恵さん。祝島から届いた
豚さんの鼻で耕された畑で採れた安納芋を計り売りしていただきました。
NGO peace winds Japan
NGO アフリカ友の会
ピースウインズの國田さん。神石高原マルシェを抜け出し、応援に駆けつけてくださいました。
そして アフリカ友の会の写真の一番手前にあるエプロンを購入してくださり、着て販売。
思わず爆笑してしまいました・・・なんともお似合いで。
続く
by littlewing2000
| 2011-12-15 16:30
| ブルーデイジー
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